2012年 01月の記事一覧 | かぶとブログ

美容整形

メスを使った本格的な美容整形はちょっと怖いな・・・という方、もっと気軽に低価格で、短期間でできないかな? という方に最近人気なのが、プチ整形。
糸で留めて二重瞼にしたり、注射で鼻筋や口元を希望の形に整えたりといった方法を取ります。メスを使わないため、精神的にも、身体的にも、そしてお財布にも比較的易しい美容整形施術といえるでしょう。

たとえば、しわの治療法のプチ整形にはどのような施術法があるのでしょうか。一般的には、1.ヒアルロン酸の注入 2.ボトックス注射といった方法が取られます。

ヒアルロン酸の注入の場合、治療時間は20分程度で、手術当日の洗髪、洗顔もOKという手軽さです。ただし、内出血の可能性があるため化膿止めが処方されます。

ボトックス法は、しわを作る筋肉にボツリヌス菌の毒素を注入するというもの。毒素によって、筋肉を麻痺させてしまおうというのです。こちらも、施術時間は15分と短時間ですみます。手術当日から入浴、洗髪、洗顔が可能です。ただし、この方法の場合、その効果が4~10ヶ月と短いのが難点です。

いずれも施術時間が短く、施術費用も比較的安価です。また、術後、翌日からお化粧ができる、など、日常生活への負担が少ないためまわりに気づかれない、という利点もあります。

ただし、ヒアルロン酸の注入の場合も、ボトックス注射の場合も、事前に肌タイプのチェックや適性の判断が不可欠です。また術後には、効果の持続という点からアフターケアーも重要となるでしょう。

たとえ「プチ」であろうと、施術の前後も含めた総合的なケアを受けられる、信頼のおける機関で施術を受けることが重要です。

美しい瞳は、老若男女を問わず、見る人の誰をも魅了する、いちばんのチャームポイントです。そのため、自分の目にコンプレックスを抱いている人も多いのでは?

一重まぶた、奥二重、腫れぼったい一重、または左右ちぐはぐ、などなど。

もし自分のイメージ通りの瞳を手に入れられたら・・・そんな夢を実現してくれるかもしれないのが、美容整形。

実際、美容整形で「どこを変えたい?」と聞かれて、いちばん相談が多いのが目に関することだそうです。「私の目を何とかして!」という、女性たちの声が聞こえてきそうです。

でも、実際、「手術」と言われると、どうしても不安がありますよね。
「本当に希望通りになるのかしら?」
「もし失敗したら?」
「どんな方法があるのかしら?」
特に目は微妙な器官ですから、視力に影響が出ないかも心配です。

目に関する美容整形には、大きく3つの方法があります。

1.埋没法
2.部分切開法
3.切開法

埋没法は、メスを一切使わず、髪の毛よりも細い糸でまぶたの内側から2、3箇所縫うだけなので、10分ほどで完了です。身体への負担も少なく、週末や休日にちょっと「プチ整形」したい人にお勧めでしょう。

部分切開法、切開法は、瞼の上のラインを少し切って、脂肪を取り除きます。部分切開法は手術時間が20~30分、抜糸に2日ほど掛かります。切開法は30~40分、5日ほどで抜糸できます。

美容整形手術による視力への心配はなく、逆さまつげで眼球を傷つけなくなるため良く見えるようになる、ということもあるそうですが、やはり手術ですから、十分な事前のカウンセリングとアフターケアーが充実している安心できる機関で、信頼できる医師に手術をお願いしたいものです。

2012年01月29日

カテゴリ: 日記